奥能登の冬のみちくさ(夜遊び編)

暖冬の今年、奥能登も暖かいです。雪もないし。

そうしたら、お出かけしたい気持ちもムクムク。
独断と偏見による、おすすめ奥能登冬のみちくさ。ご紹介します♪

まずは、もはや横綱。冬の観光を賑わす
「輪島白米千枚田あぜのきらめき」
~2016年3月13日まで。日没より4時間。
21,000個の2色のLEDがあぜを照らします。(※一人で行く方は、孤高を極め日本海と対話を楽しみませう)

お次は、国道249号線で楽しむ穴水町のご紹介。
能登さくら駅の「青のトンネル」に大注目!
~2016年2月29日まで。16:30~22:30
鉄道ファン、アニメ「花咲くいろは」ファン、カメラファンにも親しまれる、のと鉄道の駅。春には花見客で大賑わい♪(正式名称能登鹿島駅)32本の桜を46,000個のLEDが新世界にいざないます。
穴水湾にぼんやり浮かび上がる根木の「ぼら待ちやぐら」を眺めるのも哀愁があってよろしいかと。

そして、写真でのご紹介は穴水町「まるおかクリニック」
~2016年2月29日まで。17:00~24:00.
奥能登には大変貴重な小児科。14年目のイルミネーションは地元では超有名です。
まるおか先生より「夜間もご遠慮なくクリニック駐車場をご利用下さい」

最後は輪島総持寺。恒例となった年越し「静と動の響」
12月31日。22:30~祈願祭・御陣乗太鼓・除夜の鐘(どなたでも)0:00~大般若経。

好奇心がうずうず。今年最後の一日は・・・総持寺に行っていそうな私です。

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